慢性的なからだの不調、姿勢医学に基づく姿勢調整でお悩み解消!
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日本人は世界的に一番座っている時間が長いと報告されています。
平均で7時間を座って過ごしているのです。
テレビを見たり、車の運転、会社ではパソコン仕事。
座る機会が非常に多い日常生活、健康を意識して運動を心掛けている人でも1日の座っている時間が11時間を超える人は、4時間以下の人の1.4倍の死亡リスクがあるってご存知でしたか?
そして、座り過ぎが肥満、過体重、体重増加、メタボ、糖尿病、冠動脈疾患や癌等の死亡の危険因子となる事が示唆されています。
そして運動機能障害などによる腰痛、肩、首の痛み等にも影響している可能性が指摘されています。
いつまでも健康な生活が出来るように、先ずは、今の生活で2時間を歩いたり立ったりするように心掛けましょう。
職場では、同じ社内で内線電話で話すことを直接Face to Face で話す等の工夫をしてみてはいかがですか? コミニケーションの向上にもつながることが期待できるかもしれませんね。
運動機能障害による痛みでお悩みの方、あなたの姿勢が原因の場合があります。
港区のKCSセンター六本木では、こんなお悩みの方に姿勢分析をお勧めしております。